エコチル東京版6月号を発行しました!
今月号の巻頭特集は「魚のとれる量が減っている!? 豊かな海を守るためにはどうすればいい?」です。
南北に長い島国である日本の周りの水域は、千島海流とリマン海流という寒流と、対馬海流と日本海流という暖流がぶつかり合っていることから、冷たい水を好む魚と温かい水を好む魚の両方が回遊・生息。世界の海水魚の約25%にあたる約3,700種の魚が日本の周りにいるそうです。
ですが、近年、日本の漁獲量は減り、魚介類を食べる量も減少しているのです。なぜなのでしょうか? その背景を探りながら、魚を守る取り組み、日本でとれる魚介類などをくわしく見ていきます!
他にも、大人気のエコワードパズルコーナーや動物園だよりなど、盛りだくさんの内容です。みなさんでお読みください!