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今回は、お笑い芸人「ボーイフレンド」の黒沼誠さんにお話をうかがいました。トップレベルの技能を持つレゴ®職人「マスター・モデル・ビルダー」としても活躍中です。環境に優しいレゴ®についても語ってくれました。
今月のテーマ:みんなが笑顔で過ごせる未来に向けて
お客さんの笑顔がパワーの源! お笑いとレゴ®を通して、みんなを笑顔にしたい
お笑い芸人「ボーイフレンド」
黒沼 誠さん
吉本興業のお笑い芸人・漫才師コンビ「ボーイフレンド」のボケ担当。東京都八王子市出身。2021年レゴランド®・ディスカバリー・センター「マスター・モデル・ビルダー」コンテスト優勝。世界で25人のうちの1人として活躍中。
たくさんの子ども達を笑顔にしたい
お笑い芸人としての活動や、得意のレゴ®ブロックを活かした活動についてお聞きしました。
「お笑い芸人として、劇場で漫才をしています。ぼくがいい声でボケて、相方がノリ動きツッコミをします。先日、レゴランド®・ディスカバリー・センター東京の『マスター・モデル・ビルダー』コンテストで優勝しました。ラフ&ピースマザーでオンラインブロック教室をしたり、レゴランド®・ディスカバリー・センター東京で、クリエイティブワークショップをしたり、子ども達とのコミュニケーションを通じて、笑顔になってもらうために活動しています」。
レゴ®を通して環境も学んでほしい
エコ先進国であるデンマークが本社のレゴ®は、環境保全のため2030年までにレゴ®の全てのパーツを持続可能な資源で作ることを発表。今年6月には、使用済みペットボトルを再利用したブロックの試作品を公開しました。「身近なレゴ®を通して、子ども達に環境について学んでもらいたい」と黒沼さんは語っています。
最後に小学生にメッセージをいただきました。「ぼくはお笑いをするときも、レゴ®をするときも、みなさんの笑顔を活力にがんばっています!みなさんも毎日笑顔でがんばりましょう。」
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。