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港区にある六本木三丁目児童遊園(港区六本木三丁目15-25)と、その周辺道路の再整備が完了し、新たに「ロクサンひろば」として、4月1日(火)に開園。それを記念し、4月6日(日)にオープニングセレモニーが開催されたよ。
イベント当日は、さまざまなワークショップやひろばに使われた技術の体験会が行われ、たくさんの親子連れで大にぎわい!
水でかんたんに落書きが消せる「水で消える!? お絵かきマジック体験」に参加した子どもたちからは、「水を1滴かけただけで、自分が書いた落書きがすぐに消えてびっくりしました」「かんたんに落書きが消えて楽しかったです」との声が寄せられ、たくさんの笑顔が見られたよ。
また、このひろばでは、子どもたちが安心して遊べるように、AI機能を搭載した防犯カメラを設置。公衆トイレには、環境に配慮した水を極力使わないトイレの清掃方法・アロマの導入や、使用状況が分かるデジタルサイネージの導入など、だれもが安心して気持ち良く利用できるように整備されているんだ。
楽しく遊びながら、水の大切さなどが学べる「ロクサンひろば」。近くに行った際は、ぜひ立ち寄ってみてね!
写真提供:港区、東京サニテイション株式会社
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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