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ユネスコスクールの認定を受けている小樽市立高島小学校では、「持続可能な地球」を意識した学習に力を入れているよ。ここでは、小樽市立北陵中学校と連携して行っている小中一貫教育の活動の一部を紹介!
SDGsを学ぶ朝の「NIEタイム」
高学年では、週2回新聞を読み、感じたことを短文で表現する学習をしているよ。この学習から生まれた川柳を北海道新聞の川柳コーナーへ投稿し、多くの作品が採用されているんだ。
SDGsの視点から学ぶ「地域学・未来学」
地域学(高島小):地元にほこりを持てるように、校区内の高島・祝津・赤岩を中心とした地元について学んでいるよ。
未来学(北陵中):小樽を中心に地元を学び、地域にどう関わり行動するかを考え、表現する学習をしているよ。
小樽ユネスコ協会と連携した活動
児童会が中心となって、小樽ユネスコ協会と連携した募金活動や世界寺子屋運動などに参加。また、『環境を守るメッセージ標語』を考え、ステッカーにして、地域の福祉施設に届ける取り組みなどを、 「第54回北海道ユネスコ大会」で代表児童が発表したよ。
小樽私立高島小学校
小樽市高島5丁目6−1
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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