大阪ガス「hu+g MUSEUM（ハグミュージアム）」1階リニューアル体験を通じてエネルギーを学ぶ「hu+g BASE（ハグベース）」が誕生

大阪ガス株式会社の食と住まいのショールーム「hu+g MUSEUM（以下「ハグミュージアム」）」は、2015年1月に食と住まいの情報発信拠点としてオープンし、今年で10周年を迎えます。『LIFEを、LIVEに。』をテーマに、2023年から段階的に2－5階をリニューアル。今回、最後の1階部分を体験型でエネルギーを学べる「hu+g BASE（ハグベース）」へとアップデートし、2月1日（土）にリニューアルオープンしました。

今回リニューアルした1階「hu+g BASE（ハグベース）」は、子どもから大人まで心躍るようなワクワクした気持ちになる基地（BASE）。過去も現在も未来も変わらず地域の人々の豊かな暮らしを支える土台（BASE）であり続けたいという想いが込められています。小学生から大人まで幅広い層をターゲットとし、手や体を動かす体験を中心とした「アナログ的な要素」と最先端の「デジタル技術」を融合させ、かつ「遊びと学びを両立」させています。

e-メタンファクトリー

クレーンゲームで水素と二酸化炭素のボールを融合させ、環境にやさしい未来の都市ガス「e-メタン」を製造するタイムを競います。ゲーム途中に映像を視聴し、カーボンニュートラル社会実現に向けてe-メタンが果たす役割を学べる内容になっています。また、近年、他施設ではデジタルコンテンツが増加している中、差別化を図るべく、アナログコンテンツで幅広い世代に人気のクレーンゲームを採用しました。巨大なクレーンゲームが1階のシンボルになっています。