【開催報告】SDGs17の目標から、まちの将来について学んだことを発表しました!|地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア  
北海道
開催報告
2021.12.13

【開催報告】SDGs17の目標から、まちの将来について学んだことを発表しました!

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「北海道フロンティアキッズ育成事業」の成果発表会が、札幌市内で行われました。これは、今年から北海道庁が小学5年生を対象に始めた新しい環境教育プログラムです。

全道から6校12名の代表児童が参加し、SDGsの目標を地域の課題と結び付けた「地域未来図」を発表。ごみ拾いをしながら地域を回る、町役場や地域の方から環境問題について聞くなどして、SDGsの視点で地域の環境の良さや問題点をマップにしました。

みんな最初は緊張しながらも一生懸命発表し、他校からは「カーボンニュートラルとは?」、「水質調査はどうやって調べたの?」など、活発な質問が寄せられました。また、「リサイクルやごみ拾いに力を入れて取り組む」、「行きたい、住みたい、働きたい大沼にするためにONE TEAMで正しい行動を」など、自分たちにできることを「行動宣言」として発表しました。

 

秩父別町立秩父別小学校

 

石狩市立石狩八幡小学校

 

下川町立下川小学校

 

蘭越町立蘭越小学校

 

苫小牧市立勇払小学校

 

七飯町立大沼岳陽学校

 


主催:北海道、公益財団法人北海道環境財団
共催:北海道教育委員会

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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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