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2024年6月26日（水）、平塚市立港小学校の5年生たちが、ひらつかタマ三郎漁港で行われたヒラメの稚魚放流イベントに参加しました。このイベントは、平塚市漁業協同組合が主催し、神奈川県栽培漁業協会の協力と横浜ゴム株式会社などの協賛により実施されました。
当日は、100人を超える児童たちが3隻の漁船に分乗し、各々稚魚の入ったバケツを受け取ると「ちっちゃくってかわいい！」「赤ちゃんヒラメも大人のヒラメと同じ形！」「大きくなって帰ってきてね！」と声を上げ、元気いっぱいに沖合で稚魚を放流しました。
なお、子どもたちの他、平塚市の落合克宏市長や横浜ゴム株式会社の山石昌孝会長、清宮眞二社長らも稚魚の放流に参加しました。落合市長からは、海の資源を守っていくことの大切さについての話があり、海や港の近隣に住む児童たちは、水産資源である魚を食べるだけでなく、守っていくことの大切さを学びました。
主催 平塚市漁業協同組合
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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