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全国で元気に環境活動をしている「こどもエコクラブ」から、福岡県大牟田市の「認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ」の活動を報告します。
持続可能な土地活用として、昔は畑だったけど長くほったらかしになっていた「耕作放棄地」を整備。農作物を栽培し次世代へつなげ、幼児が親しみやすく、毎日身近に感じられる実習菜園【TAKARA SEED】を作り活動を続けています。
今まで、ジャガイモ、タマネギやトウモロコシなど、たくさんの野菜の栽培に挑戦してきましたが、この春「バナナプロジェクト」をスタート!今回はその第1回目の活動「バナナの木の植栽」です。いくら暖かい九州とはいえ、屋外の畑でバナナが実るのか?台風等の強風にバナナの木がたえられるのか?など疑問難問がたくさん!
ですが、子どもたちはもちろん、お手伝いに来てくれた家族のみなさんも初めて見るバナナの木に全員が興味津々。好奇心とチャレンジ精神で、今までに無かったぐらいに盛り上がっていました。
バナナは無事に実って食べることができるでしょうか!?
今回の植栽の様子はYouTubeでも公開しています!
こどもエコクラブは子どもならだれでも参加できる環境活動のクラブです。あなたもこどもエコクラブでSDGsアクションに参加してみませんか?年間いつでも無料で登録できます。
主催:公益財団法人日本環境協会
後援:環境省
>>> こどもエコクラブ
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。