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自然の遊び場「馬入水辺の楽校」の運営や子どもへの環境教育活動をしているNPO法人暮らし・つながる森里川海(愛称: 湘南いきもの楽校・臼井勝之理事長)が、イシックス馬入のお花畑で、人が見てもきれいで、チョウなどの生き物が集まる「バタフライガーデンづくり」を行っています。
4月14日(日)には、ビオトープ・ガーデンの第一人者、泉 健司先生の指導のもと、参加した親子メンバーが「たくさんのチョウが来ますように」と約40種類700株の苗を植えました。チョウの種類や成長過程によって、好む花や植物が異なるので、多くの種類の苗を植えることが一年中たくさんの種類のチョウが集まるガーデンになるのだそうです。
3年前に土壌づくりから始め、メンバーによる地道な雑草取りによって育てられてきたこのガーデンには、現在200種類以上の植物が植えられていて、モンシロチョウやキチョウ、ベニシジミやナミアゲハなどいろいろなチョウが観察されています。6月2日(日)の活動日にはチョウ調べも予定されているので、ぜひこれを読んでいるみなさんも参加してみませんか!
>>> 詳しくは「湘南いきもの楽校」のHPを見てね!
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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