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今回は、三菱電機株式会社の森岡玲永子さんに、サステナブルな社会の実現に向けた取組や、METoA Ginzaが目指すことなど、さまざまなお話をうかがいました。
今月のテーマ:サステナブルな社会の実現に 向けて、共に学び、考えていきたい
サステナブルな社会の実現に向けて、共に学び、考え、その先にある“ワクワクする”社会を共に創っていきたい
三菱電機株式会社 宣伝部
森岡 玲永子さん
2007年に三菱電機株式会社に入社、デザイン研究所(現 統合デザイン研究所)にて家電のデザインに従事。2015年から宣伝部へ異動、2016年3月からMEToA Ginzaのイベント企画担当を担い2023年よりマネージャーとしてグループを統括。
開発段階の取組の体験を通じて社会課題について考えるきっかけを
東京都中央区にあるMEToA Ginzaは『ワクワクするサステナブルを、ここから。』をテーマに、三菱電機の持続可能な社会実現に向けた取り組みを紹介しています。
「現在開催中の『マンガ×AI展』では、マンガを読むことでAI倫理について考えていただきます。また、遠隔操作ロボットの体験を通じて、人が遠隔操作で解決できる可能性も知っていただきます。ゲーム感覚の楽しい体験を通じて、AIと人の今後について、またその背景にひそむ社会課題についてふれていただくきっかけとなればと考えています」と、森岡さんは教えてくれました。
ワクワクする気持ちが さまざまな活動の原動力に!
さらに、森岡さんはこう続けます。「何か新しいことに出会ったときや共感する仲間に出会ったとき、ワクワクする気持ちが生まれませんか? このワクワクこそが、さまざまな活動の原動力になると考えています。みなさんの未来に対するワクワクをシェアすることで、そのワクワクがさらに大きく広がっていくような場を私たちは作りたいと思っています。みなさんが気になっていることなどをMEToA Ginzaで聞かせください!」
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