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サッカー湘南ベルマーレに所属する岡本拓也選手が発起人となったサッカー大会「第3回OKAMOTO CUP」が1月6日(土)、レモンガススタジアム平塚で行われました。
地元の子どもたちのサッカー技術の向上や、プロ選手との交流などを目的にした同大会には、平塚市をはじめ小田原市、大磯町、茅ヶ崎市、藤沢市、鎌倉市から9チームが参加。FC小田原が優勝に輝き、全国大会「HEROES CHAMPIONSHIP」への出場権を獲得しました。岡本選手をはじめ、多数の現役・OB選手が参加する交流試合も行われ、子どもたちと対戦しました。
埼玉県出身の岡本選手ですが、湘南での生活も長く、地域への恩返しとして大会を始めたそうです。大会を振り返って岡本選手は「改めてサッカーって最高」と笑顔を見せながら、「子どもも大人もみんな笑顔でボールを追いかけて、本当にいい大会だと思う」と胸を張りました。将来的には「規模を広げて湘南版チャンピオンズリーグみたいなことができたら」と展望を語ってくれました。
一般社団法人スズイロ
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エコチル編集部
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