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相模原市立橋本小学校では、6年生のみなさんが総合的な学習の時間を通して、「SDGsの町HASHIMOTO」の自覚を1人1人が持つことを目標に、さまざまな活動をしています。
相模原市役所みんなのSDGs推進課の方を講師として実施した「SDGsゲーム」では、地球上の貴重な資源が無くなってしまう体験などから、SDGsに取り組むことの重要性を実感。三友プラントサービス(株)の方の出張授業では、相模原市のリサイクル率や、日本や海外の資源循環の取り組みを学びました。そんな中、子どもたちは「自分たちでできること」を考え、容器プラスチックを資源として回収することがSDGsの活動につながることを確信。さらにきれいに洗った状態で容器を回収することが、より良いリサイクルにつながることを知り、全校児童に呼びかけて回収活動を行いました。
また、回収した物を再資源化、再製品化するイベントも実施。学校や地域の方々など、多くの人たちに活動を知ってもらうことができました。
相模原市立橋本小学校
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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