目次 [非表示]
無色、無臭の有毒な気体「一酸化炭素」による事故が、ときどき起きているよ。ストーブなどの製品を正しく使うことで、事故を防ぎ、安全に過ごすことができるんだ。一酸化炭素について学んで、事故から身を守っていこう。
色も無く、においも無い毒のある一酸化炭素とは?
みんなは「一酸化炭素」って知っている? ニュースなどで、「一酸化炭素中毒」という言葉を聞いたことがある子もいるかもしれないね。一酸化炭素は、炭素が不完全燃焼するときにできる気体で、色も無く、においも無いから、空気にまざっていても分からないんだ。一酸化炭素がこわいのは、毒がある(有毒)ということ。一酸化炭素を吸いこむことでさまざまな症状を引き起こす病気を一酸化炭素中毒というよ。一酸化炭素中毒になると、頭痛やめまいがしたり、ひどいときは数時間で死んでしまったりすることもあるんだ。とても危険だね。
では、どんなときに一酸化炭素が出るんだろう? そして、どうしたら一酸化炭素の事故から身を守ることができるのかいっしょに見てみよう。
一酸化炭素の事故から身を守るには?
>>> 対象商品はパナソニックのホームページでご確認ください
この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
この記事の関連ワードKEYWORD