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みなさんが住んでいる相模原市では、「さがみはらSDGsパートナー制度」という取組を行っていることを知っていますか? SDGsの達成に向けて、令和2年8月に始まった制度で、相模原市と連携する企業や団体などを「さがみはらSDGsパートナー」として募集するものです。企業、NPO、教育機関、行政などがSDGsの達成に向けていっしょに取り組み、豊かな自然環境とにぎわいのある街を未来につなぐこと、「だれ1人取り残さない」持続可能な社会を実現することが、この制度の目的です。
このたび、子ども環境情報紙『エコチル』も、さがみはらSDGsパートナーとして登録されました。今年7月24日(月)に行われたSDGsパートナー登録証盾交付式に臼井純信・エコチル編集長が出席し、本村賢太郎・相模原市長から盾をいただきました!
『エコチル』は、市内の小学校のみなさんに紙面を配布すること、また、さがみはらSDGsパートナーに参加している地域の企業・団体のみなさんと連携していくことで、相模原市の子どもたちの環境教育やSDGsの推進に取り組んでいきます。
小学生のみなさん、ぜひエコチルを読んで環境・エコを学びながら、SDGsのゴールの達成に向けて活動してくださいね!
相模原市みんなのSDGs推進課/株式会社アドバコム エコチル編集部
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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