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おもしろ科学館2023 inほろのべ「サイエンスキングダム」が、4年ぶりに本格開催されました。7/22（土）・23（日）の2日間で、未就学児や小学生の家族を中心に延べ7,700人以上が来場しました。
第1会場の幌延町総合体育館には、不思議な映像空間の「インタラクティブトンネル」や恐竜3Dシアター、クビナガリュウ骨格標本展示など、楽しめるコンテンツが盛りだくさんでした。中でも、体験型イベントとして用意した化石発掘体験やサイエンスワークショップなどの教室には多くの子どもたちが参加しました。その他、エネルギーについて学ぶサイエンスステージやサイエンスクイズなどを通して、身の回りにさまざまな形で存在するエネルギーについて、見て、ふれて、楽しく体験しながら、科学技術やエネルギーの大切さを学びました。
第2会場のゆめ地創館では常設展示の他、ぬり絵が泳ぐデジタル水族館や実験工作教室、オリジナル缶バッジの制作体験、ロボットゆうえんちや北海道石の展示などで楽しみました。さらに、地層処分で活躍する不思議な粘土ベントナイト実験を体験でき、地層処分研究への理解を深めました。
経済産業省北海道経済産業局、幌延町
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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