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相模川ふれあい科学館
アクアリウムさがみはら
神奈川県相模原市にあります
相模川ふれあい科学館 外観
相模川の生き物をはじめ、全国でもめずらしい淡水魚を中心に展示する水族館です。臨場感あふれる展示、毎日開催される解説イベントも感動がいっぱい。家族でいっしょに楽しみながら学ぶことができますよ!
「ものづくりワーク ショップ」も好評です
タッチパネルで色をぬって 学べる「お魚ぬりえ」
館内に相模川を再現 「流れのアクアリウム」
展示エリアは「川」「人」「生命」をテーマに分かれています。それぞれのゾーンをめぐりながら、相模川とその周辺にすむ淡水魚を中心に、約100種類の生き物たちに出会えます。
なかでも特徴的な展示は、川ゾーンの「流れのアクアリウム」。長さが40mもある大型の水そうで、相模川の水源から河口までの全長113㎞を再現しています。流域ごとに川の環境が変わり、すむ生き物もちがっている様子を観察することで、川の多様性と豊かさを知ってください。
長さ40m! 「流れのアクアリウム」
「見て」「ふれて」「感じて」楽しく学べるイベント
人ゾーンにある屋外水そう「湧水と小川のアクアリウム」では、川魚への餌付け体験ができます。野生では人をこわがって近寄って来ないアブラハヤ、ウグイなども、えさをにぎった手を水そうに入れると集まって来ます。水そうは水の中が見やすいよう設計され、えさを食べる様子をしっかり観察できます。
飼育スタッフによる解説イベントでは、実験を交えて生き物の生態を紹介する「ミニトーク」や、参加者が魚にそっとふれることのできる「ふれあいワゴン」も人気です。
迫力の餌付け体験「お魚にごはん」
毎日開催! 「ミニトーク」
さがみはらニュース
夏の特別企画展「ワンダフル!! 昆虫展」
世界最大のカブトムシや花にそっくりのカマキリなど、34種・約100ぴき(うち標本5点)の昆虫が大集合! 環境に合わせて、形も色も暮らし方も多種多様に進化してきた昆虫たちのワンダフルな(驚くべき)特徴をたっぷりご紹介します。
〈展示期間〉6月30日(金)~9月24日(日)
〈展示場所〉多目的室1
写真提供/相模川ふれあい科学館
相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら
〒252-0246 神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1
Tel.042-762-2110
https://sagamigawa-fureai.com
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。