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長門小学校では、町の伝統文化の1つである「立岩和紙」の原料になる“こうぞ”の木を、 5年生が育てています。育てたこうぞは枝を切ってゆで上げ、和紙の原料をしぼり出して保存しておきます。そして6年生になると、自分たちの卒業証書を自分たちで紙すきをして作るのです。
子どもたちには、自然豊かな長和町の伝統文化を、ずっと大切にしてほしいです。
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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