【エコなひと】株式会社New KRH アクティビティーマネージャー小林純一さん｜地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア

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今回は、「小樽・きたしりべしスキー＆アドベンチャーセンター」の小林純一さんに、スキーレンタルでできるエコ活動についてなど、お話をお聞きしました。

今月のテーマ：スキーレンタルとエコ

スキー・スノーボードの用具やウエアをシーズンレンタル可能にすることで、廃棄を減らし、利用者もハッピーに。

株式会社 New KRH　アクティビティー　マネージャー
小林　純一さん

1991年よりキロロリゾートに勤務。初代キッズスキースクール校長やリゾートアクティビティーマネージャーなどを経て、今年ウイングベイ小樽内「スキー＆アドベンチャーセンター」のセンター長に就任。

北しりべしの観光ゲートウェイ

今年７月、ウイングベイ小樽に北しりべしの観光情報発信基地として、「小樽・きたしりべしスキー＆アドベンチャーセンター」が誕生。小林さんは、センター長を務めています。

「私たちは、小樽市、赤井川村、余市町、仁木町、古平町、積丹町のさまざまな体験コンテンツを開発しています。マウンテンバイクや釣り、グランピング、スキーやスノーボードのシーズンレンタルなど、その形はいろいろです」と小林さんは話します。

エコにつながるシーズンレンタル

今年から、キロロリゾートでは、スキー・スノーボードのシーズンレンタルを始めたそうです。

「シーズンレンタルでは、自分にぴったりのメンテナンスされた専用用具を安心、安全に使用できます。ウエアのレンタルもあり、一度借りたらシーズン終わりまでキープすることができるので、とても好評です。サイズの取りかえやスノーボードへのチェンジも可能。お子さんの成長に合わせて毎年買いかえる負担を減らすことができます。また、合わなくなった用具の廃棄も減らすことができるので、とてもエコです。みなさんもエコでハッピーにウインターシーズンを楽しみませんか」。

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