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関東学院大学と日本マクドナルド株式会社と横浜市は、「『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト」の取り組みとして、「トレイマット デザイン コンテスト」を行いました。
このプロジェクトは、関東学院大学の学生が生物多様性や、マクドナルドの環境や社会にやさしい「持続可能な食材・資材の調達」について学び、それをトレイマットのデザインに表現するというもので、オンライン投票で最優秀賞が決定。また、生物多様性の保全と持続可能な調達について、特に表現されていた作品が、横浜市環境創造局長賞に選ばれました。
参加した学生からは、「マクドナルドの行っている生物多様性への取り組みはもちろん、デザインを通してわかりやすく伝えることの大変さを学ぶことができました」「私たち学生がマクドナルドや横浜市を通して、お客様に世界の環境問題を伝えることができる貴重な体験でした」といった声が聞かれました。
最優秀賞作品のトレイマットは、11月9日(水)から1週間、横浜市内のマクドナルド全店舗で使用されます。このトレイマットをきっかけに、生物多様性や環境にやさしい行動について考えてみてください。
最優秀賞作品
横浜市環境創造局長賞作品
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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