目次 [非表示]
湘南ベルマーレで活躍する現役のプロサッカー選手が先生となり授業をする「ベルせん」が、9月21日(水)に平塚市立中原小学校で、22日(木)に市立みずほ小学校で行われました。新型コロナウイルスの影響で、対面での開催はじつに3年ぶりでした。
21日に中原小学校を訪れたのは杉岡大暉選手と山田直輝選手の2人。簡単なゲームの後、テーマである「夢」について話をしました。
サッカーを始めたきっかけや、プロを意識した瞬間などをふり返るとともに、プロ選手になる夢をかなえたことについて杉岡選手は「たくさんのお客さんがいるスタジアムでプレーできる喜びを知るとともに、日本代表入りなど新しい夢もできました」とまっすぐに子どもたちに語りかけました。
この先の夢を聞かれた山田選手は「ワールドカップ出場」をあげ、「現実的な厳しさはあるが、自分の夢は自分だけのもの。堂々と胸を張って夢を言おう」と温かくも力強いメッセージをおくりました。
翌22日には岡本拓也選手と大岩一貴選手がみずほ小学校を訪れました。みなさんの学校にも、いつか選手が先生として来るかもしれませんね。
湘南ベルマーレ
この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
この記事の関連ワードKEYWORD