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9月1日の防災の日に先がけ、8月27日(土)に平塚市は総合防災訓練を平塚市総合公園で実施しました。訓練は市民参加型の「防災フェア」と、防災関係機関による「地震対応訓練」を行い、多くの市民でにぎわいました。
防災フェアには44団体が参加し、地震体験車による「震度7」体験や、ARによる浸水体験といった体験型のブースのほか、防災団体の日頃の活動などを紹介する多数のブースが出展しました。
震度5弱以上の地震を想定した地震対応訓練では、消防・警察・自衛隊や民間団体が連携したライフライン応急復旧訓練や、救出救助訓練が行われました。今回は初めて、ドローンを使用した被害状況の把握なども行われ、多くの市民の関心を集めていました。
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エコチル編集部
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