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今年の春に行われた「平塚市長杯争奪少年サッカー大会」の表彰式が7月13日、平塚市役所で行われました。高学年の部(U-12)と低学年の部(U-10)のそれぞれ上位4チームが表彰され、落合克宏平塚市長や、平塚市サッカー協会の片倉章博会長から賞状や副賞を手わたされました。
大会は予選リーグと決勝トーナメントで行われ、23チームが参加した高学年の部ではFCアルファJr-Aチームが優勝しました。20チームが参加した低学年の部では、SFCジュニオール-Aチームが優勝しました。
落合市長は「コロナで練習できないなどあったと思いますが、健康に気をつけて丈夫な体づくり、仲間づくりをしてほしい。高学年の子は中学でもがんばって」と選手をたたえました。
地元平塚のサッカーチーム、湘南ベルマーレからは3人の選手が日本代表に選ばれたり、田中聡選手が海外移籍に挑戦したりと盛り上がりを見せています。彼らの中から将来、日本のサッカーのニューヒーローが生まれるかもしれません。
平塚市サッカー協会
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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