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横浜市、関東学院大学、日本マクドナルド株式会社は、『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」を実施しました。
このプロジェクトでは、マクドナルドへ来店する方に生物多様性を考えてもらいたいとの思いから、マクドナルドの店舗で使用しているトレイに敷かれているトレイマットのデザインに、関東学院大学の学生が挑戦しました。学生たちは、授業で環境や社会に配慮した商品に付けられるサステナブル・ラベルとマクドナルドの取り組みについて学び、完成した作品は計67点に! 1次選考後、だれでも参加できるオンライン投票(投票受付は終了)で、最優秀賞1点と優秀賞2点が決定しました。また、横浜市で横浜市環境創造局長賞を選定しました。受賞作品をふくむ1次選考通過の16作品は、横浜市役所で9月9日(木)〜14日(火)まで展示されました。
最優秀賞に選ばれた作品は、11月よりマクドナルドのトレイマットとして横浜市内のマクドナルド全店舗で展開される予定です。ぜひマクドナルドの店舗で確かめてみてください。そして、生物多様性や、環境や社会に配慮された商品やサービスにお金を使うエシカル消費についても考えてみましょう!
主催:関東学院大学、日本マクドナルド株式会社、横浜市
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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