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4月7日、大阪市とアドバコムは、脱炭素社会や資源循環型社会の実現を目指して、「環境教育・啓発の推進に関する連携協定」を締結し、「エコチル」大阪版を創刊しました。
それにともない、大阪市が推進する地球温暖化対策、生物多様性保全、資源循環などについての情報を「エコチル」大阪版に掲載し、大阪市内281校の市立小学校の全児童に、毎月無料配布することを発表(夏休みの8月を除く年11回)。西日本エリアの「エコチル」創刊は、今回が初めての取り組みです。
大阪市とアドバコムは「エコチル」を通して、持続可能な社会の創り手となることが期待される子どもたちの地球環境問題への理解を深めていきます。また同時に、身近な環境問題の発見や気づきをうながし、学校や家庭など日常生活の中でもエコが広まるよう努め、環境先進都市「大阪」をともに目指します。
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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